妊娠後期に入って、急に乾燥肌がひどくなりました。
妊娠中は肌質が変わりやすいけれど、こんなに急に肌が変わるの!?
おまけに、妊娠後期に入って眠りが浅いせいか、睡眠不足。
朝起きた時に肌がガサガサ。
朝からテンションが上がらない。
さらに花粉症も加わって、ますます肌はボロボロ。
肌の砂漠化しすぎて、毛穴は目立つし、化粧は全くのらない。
見た目は年齢+10歳くらい。
これは早急になんとかせねばと思い、妊娠中でも使える保湿パックを探してみることに。
ルルルンパックがいいと、ネットの口コミをみつけて、早速試してみました。
これが大正解!
乾燥肌が落ち着いてきて、大満足の結果に!
私が実際に使ってみた口コミをご紹介しますね。
ルルルンパックは妊娠中でも安心して使える!
ルルルンの公式ホームページで、妊娠中でも使えると書かれていました。
※精油が含まれているものもあるようなので、気になる場合は、お医者さんに確認してください。
書かれていると安心して使えますね。
今回使ったのはルルルンピュア青
今回は、ルルルンピュア青をチョイス。
青はこんな人におすすめだそうです。
- 肌の乾燥をなんとかしたい!
- うるおいたっぷりのツヤ肌に憧れる
- 乾燥による毛穴の目立ちが気になる
妊娠中で肌が敏感な時期で、肌に合わないと困るので、枚数の少ないものを購入しました。
実は、ルルルンパックを買おうとドラッグストアへ行ったとき、ルルルンパックの種類が多くて、迷ってしまいました。
ルルルンの公式ホームページをみたら、「ルルルン診断」というものがありました。
自分の肌質にあったルルルンパックがわかるそうです。
迷ったらこちらがおすすめです。
ルルルンピュア青の使い方は?
週に何回使えるの?
ルルルンピュア青は、化粧水を含んだ化粧水マスク。
だから、化粧水代わりに毎日つかうことができるそう。
肌荒れがひどい時には集中的に毎日使えるのは嬉しいですね。
使い方
ホームページで紹介されていた使い方通り、試してみました。
洗顔
クレンジング、洗顔フォームで肌をきれいにします。
フェイスマスクをのせる
まず鼻からマスクを密着させ、次に目の下、目の上、口の順番で顔に合わせます。
5~10分じっくり浸透させる
フェイスマスクを手の平で包み込むように温めると、浸透力が高まるそうです。
フェイスマスクは長くつけていた方が効果があるのでは?と思っていた私。
実はそれは間違いだそうです。
長時間フェイスマスクをつけると、シートが徐々に乾燥していきますよね。
それはシート内の水分が外に逃げている証拠。
水分の性質として、より乾燥しているところへ移動する性質があります。
せっかく肌に入れた水分が乾いたシート側に移って、肌の乾燥の原因になってしまいます。
油分で仕上げ
乳液で潤いが逃げないように保湿します。
7日間、入浴後に毎晩使いました。
肌荒れが大幅改善!ルルルンピュア青の2つのこだわり
肌荒れがひどすぎて、毛穴目立ちまくり、肌の化粧ノリ悪すぎの肌が、大幅改善。
毛穴も目立ちにくくなったし、お化粧が肌にしっかりとなじむようになりました。
ルルルンピュア青には2つのこだわりがあるそうです。
肌への美容成分の届け方
「肌への美容成分の届け方」が肌荒れ改善のカギだそうです。
健康な肌の部分はイオンバランスが整っている状態。
肌荒れの部分はバランスが崩れている状態。
バランスの崩れた部分にピンポイントで、カプセルに包まれた美容液が放出される仕組みになっているそう。
必要な場所にしっかりと効くんですね。
カギとなる成分は、ADS-キュアベリー(ビルベリー葉エキス)。
抗酸化物質アントシアニンが豊富で、抗肌荒作用があるそうです。
水分をキープできる肌へ整えるこだわりの成分
水分を角質層のすみずみに巡らせながら、パックをつけた瞬間から長く水分をキープできるよう考えられているそうです。
鍵となる成分は、
カラギーナン(カラギーナンNa)
ヒアルロン酸に着目した海洋由来成分。水分を抱え込んで長時間角質層内で水分をキープ。
マルチビタミン(ベントナイト、オリーブ油デシルエステルズ、含水シリカ、海塩)
肌に必要なビタミンを届けてくれます。
白芽根エキス(チガヤ根エキス)
砂漠をも生き抜く強力な保水力を応用した、植物由来の保湿成分。角層のすみずみまでうるおいます。
朝までしっとりもちもち肌をキープ
入浴後にルルルンピュア青を使って保湿した後、しっとりもちもちした肌が翌朝までしっかりキープできました。
朝起きたときに肌をさわると、もちもち感が嬉しくて、思わず笑顔になりました。
昼間の肌の乾燥も、パックを使う前と比較して抑えられている感じがします。
ルルルンのパックには1枚当たり10mlの化粧水が含まれているそうです。
10分間つけておくことで、化粧水を顔の皮膚全体に浸透できるよう計算されて作られています。
こんな検証が紹介されていました。
同じ量の化粧水を、手で付けた場合とフェイスマスクを肌に乗せた場合の、
肌の水分量違いを検証したそうです。
それぞれつけてから2~3時間後。
肌の水分量で違いが出たそうです。
手で化粧水をつけ始めた1時間より、フェイスマスクで浸透させた後3時間の方が水分量が多かったそうです。
この結果から、フェイスマスクは肌に水分や美容成分を与えるだけではなく、浸透させた美容成分を肌に長くとどめておくことができることが分かったそうです。
ルルルンピュア青のふわふわ感と密着感が気持ちいい
一番感動したのは、ルルルンピュア青をあけてマスクを触った瞬間のふわふわ感。
いままでいろいろなフェイスマスクを試してきましたが、やわらかくてふわふわ素材は初めての経験でした。
私の肌が弱いので、フェイスマスクの素材は気になるポイントの1つ。
使った後のしっとり感は気に入っても、マスク素材がごわごわして嫌で、使わなくなったフェイスマスクも数知れず。
ルルルンピュア青は毎日使いたくなる素材でした。
ルルルンはパック素材にもこだわりがあるそう。
コットン、レーヨン、パルプ、マイクロファイバーなど独自の配合や組み合わせ。
化粧水をしっかりと含み、なおかつ肌の摩擦を最小限に抑えられるよう日々研究を重ねているそうです。
ふわふわだと密着感が気になるところ。
素材自体の伸縮性も程よく、肌全体をしっかりと包み込んでくれました。
他のメーカーさんのマスクだと、だんだんとパックの隅の方からはがれてくることもありますが、ルルルンピュア青はそんなことありませんでした。
つけ終わる最後までしっかりと密着して、肌を包み込んでくれました。
においがしないので、においづわりでも使える
ルルルンピュア青はにおいがしません。
妊娠後期に入っても、軽いにおいづわりが続いている私も、安心して使えました。
妊娠初期のつわり中の方でも使えると思います。
まとめ
ルルルンピュア青は、ドラッグストアでもお安く購入できる商品なので、正直、なめていました。
お値段以上のクオリティと仕事をしてくれました。
毛穴の目立ちも小さくなってきた気がします。
そして化粧のりがよくなりました!
早速、出産のとき病院に「もっていくものリスト」に追加しました。
病院の中は乾燥するので、ルルルンパックで入院中も対策が手軽にできそうです。
そして少量ずつのパックもあるので、そのときの肌の状態でケアできるのは、変化しやすい妊娠中の肌にはとてもありがたいと思いました。