ハトムギ化粧水は、妊娠中も使えるのか不安になりますよね。
ネットで調べると、ハトムギは妊娠中取らない方がいいと書かれている記事もありますよね。
ハトムギ化粧水は妊娠中も安心して使える化粧水なんです!
さらに、一本でいろんなお肌のお悩みに使える優れものです。
どんなお悩みに使えるかというと、肌の乾燥を防いだり、ニキビのケアとか、肌のターンオーバーの乱れを防いでくれたり、一本でいろんなことができてしまうんです。
「妊娠中、今まで使っていた化粧水が合わなくなって困っていたけれど、ハトムギ化粧水だけはトラブルが起きなかった!」ということも!
そして、使い方も化粧水としてだけでなく、コットンパック、プレ化粧水などいろいろあるんですよ。
ハトムギ化粧水について詳しくレビューをご紹介しますね。
妊娠中にハトムギ化粧水は使えるの?
販売元のイミュに問い合わせたところ、妊娠中の使用もOKだそうです。
ただし、妊娠中の肌は敏感なので、肌にトラブルが起きたら、すぐに使うのをやめてくださいね!
妊娠中にハトムギ化粧水を使うことが心配でしたら、担当の先生にご相談ください。
ハトムギは栄養価の高いスーパーフード
ハトムギは東南アジアが原産の植物。お米と一緒のイネ科です。
何がすごいのかというと、栄養価の高いスーパーフードなんです。
スーパーフードは、栄養バランスに優れていて、他の食べ物より栄養価が高い食べ物。
ハトムギはビタミンB、アミノ酸などがたくさん入っていて、美容にもいいといわれています。
ハトムギはお茶にも使われています。
身近なところだと、大手飲料メーカーのノンカフェインのお茶で、一回は飲んだことがあるはず。
ハトムギの外の皮を取り除いた部分は、ヨクイニンという漢方でも有名ですよね。
飲み薬やサプリメントにも使われています。
ハトムギエキスを使ったのがハトムギ化粧水
ハトムギエキスは、ハトムギの種から抽出したエキスを使っています。
ナチュリエのハトムギ化粧水は、ハトムギエキスの中でも純度の高いものだけを使っているそうです。
ハトムギ化粧水は肌にどういいの?
保湿効果が高い
うるおったお肌は、肌の角質の水分量が多く保たれた状態。
ハトムギ化粧品は保湿効果が期待できます。
ハトムギエキスにはアミノ酸が多く含まれています。
アミノ酸って、肌でどんなはたらきをしてくれるの?
肌には保湿成分の一つ、天然保湿因子があります。
この天然保湿成分の約40%を占めるアミノ酸は、肌の水分を保持してくれるはたらきがあります。
ハトムギエキスにもアミノ酸入っているので、肌のアミノ酸と同じように水分を保持してくれるのです。
だからハトムギエキスを肌につけると肌がみずみずしくなるっていう仕組みです。
あわせて、 DPG 、 BG 、グリセリンも保湿成分で入っています。
肌のターンオーバーが正常になる
肌の古い角質が落ちて、新しいきれいな角質が上がってくる肌の新陳代謝のこと
ハトムギエキスはこのターンオーバーを促してくれます。
古い角質がしっかり落ちると、メラニンを含んだ角質もおちて、しみやくすみが目立ちにくい、透明感ある肌が期待できます。
ニキビ予防
大人のニキビの原因は、ターンオーバーが崩れて、古い角質が毛穴を塞いで炎症を起こすこと。
ハトムギ化粧水は、保湿ができて、ターンオーバーの乱れを整えてくれるから、ニキビ予防も期待できます。
さらに、グリチルリチン酸2Kがはいっていて、肌の炎症を抑えてくれます。
ハトムギ化粧水はなぜ人気なの?
コスパ最強
ナチュリエのハトムギ化粧水は500ml入って700円程度(お店によって若干値段が違います)。
高い化粧水だったら、もったいないから、ちょびちょび使うけれど、この値段だったら罪悪感なく、たっぷりつかえますよね。
他の化粧水が合わなくてもハトムギ化粧水だけは肌に合った
他の化粧水で肌荒れしたけれど、ハトムギ化粧水は肌にあった!という声をよくききます。
においもしないし、低刺激、オイルフリーで界面活性剤も使ってない、肌にやさしい化粧水として、選ばれています。
一本で全身づかいできる
顔だけでなくて、身体にもバシャバシャ使えるし、頭にも使えます。
寝癖直しや、ドライヤー前にも使いやすいですね!
髪に使うときはスプレーボトルに入れ替えるか、口をスプレーにはめ変えることをおすすめします。
ハトムギ化粧水のボトルでこのままで使おうとすると、ドバッとでるので、使いにくいです。
年齢や性別関係なく使える
年齢性別関係なく、これで一本あれば、家族みんなで使えます。
おすすめしない人・気をつけた方が人
しっとりした化粧水が好きな人
ハトムギ化粧水はどちらかというとさっぱり感が強いです。
化粧水でしっとりもちもち感が好きな人は、あまりこの化粧水はむかないかもしれません。
使うのであれば、ハトムギ化粧水した後に、美容液やクリームでしっかり保湿してあげるといいですね。
脂性肌の人は使いやすいと思います。
アルコールで肌が荒れやすい人
成分にエタノールがはいっています。
アルコールで肌がかぶれる人は、顔全体に使う前に、目立ちにくい場所でかぶれないかチェックしてみてくださいね。
イネ科の植物にアレルギーのある人
ハトムギはイネ科の植物です。
イネ科の植物にアレルギーがある人(花粉症とか)は、目立たないとこちょっと使って、肌トラブルが起きないことを確認してから使ってくださいね。
また、心配であれば、医師に相談して使ってみてくださいね。
効果的な使い方
ハトムギ化粧水っていろいろな肌のお悩みに使えることはわかったけれど、どうやって使うのがいいの?
化粧水として
化粧水として使う時に、手のひらに500円玉ぐらいの量とって肌につけます。
これを3回繰り返します。
肌がひんやりしてきたら 肌に浸透してきた合図だそうです。
でも、3回もつけるのは、少し面倒というかたには、プレ化粧水として使うのがおすすめです。
プレ化粧水
私はこの使い方で使っています。
洗顔後って、お肌乾きやすいですよね。
お風呂上がりに、まず、ハトムギ化粧水を顔にバシャバシャつけます。
私の場合は、その後に体にもバシャバシャつけています。
着替え終わって、ちょっと落ち着いたら、いつも使ってる化粧水をつけています。
プレ化粧水をつけてから、いつもの化粧水をつけると、肌がよりしっとりする気がしています。
ローションパック
コスパ最強なので、けちけちしないでコットンパックができます。
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3分パックすれば完了!化粧水として使った時より、肌もっちりです。
コットンを準備するっていう手間があるので、それがまめんどくさいって人は、普通のパック使ってください。
準備するのが手間じゃない人は結構これおすすめです。
ハトムギ化粧水のあとは保湿がマスト
ハトムギ化粧水だけで完了すると、乾燥肌的には厳しいですし、もちろん、脂性肌の人も、保湿が絶対おすすめ。
ハトムギスキンケアのラインづかいなら、ハトムギ保湿ジェル、ハトムギ浸透乳液もあります。
ラインづかいの方法は、ハトムギ化粧水→ハトムギ保湿ジェル→ハトムギ浸透乳液の順番です。
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もちろん、保湿ジェルと乳液はハトムギスキンケア以外でも、お肌に合うものがあれば、そちらでよいと思います。
ハトムギ化粧水はいろいろなお肌の悩みにつかえる
ハトムギ化粧水は妊娠中も安心して使うことができます。
そして、乾燥、ニキビ、くすみやしみのある肌など、いろいろなお悩みに使えます。
とても安いですし、1本持っていて損はないです。
さらに、全身づかいできるので、一本持っているだけで、かなり便利です。
妊娠中は肌がとても敏感なので、肌に合わなければ使うのをやめて、残った分は産後にお肌の調子が戻ってから使うなどしてみてくださいね。