●妊娠中、これ以上シミを増やしたくない
●メラノフォーカスZは妊娠中使えるの?
●メラノフォーカスZのデメリットを知りたい。
こんなお悩み、ありませんか?
私はメラノフォーカスZが妊娠中もOKだと知らなくて、出産後に使いはじめました。
妊娠中にできたシミが残ってしまい、もう増やしたくないと思ったからです。
シミを防ぎたい気持ちはあっても、メラノフォーカスZはちょっとお高めなので、じっくりと考えて選びたいところ。
実際に使ってみたメラノフォーカスZのメリット・デメリットをまとめました。
メラノフォーカスZで透明感のある肌を目指せるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
メラノフォーカスZの商品概要
メラノフォーカスZは「シミのもとの無限ループ」にアプローチして全方向から効く美容液。
有効成分「4MSK(4 - メトキシサリチル酸カリウム塩)」と「m-トラネキサム酸(トラネキサム酸)」が肌の奥まで届きます。
2つの効き方が違う有効成分がメラニンのつくられるルートをブロックして、シミ・そばかすを防ぎます。
さらに、肌の調子を整えて保護してくれる成分が、肌にうるおいをあたえてくれます。
容量 | どのくらいもつ? | 値段(税込) | |
お試し容量 | 20g | 約1か月 | 4,070円 |
本体 | 45g | 約2か月 | 11,000円 |
レフィル | 45g | 約2か月 | 10,670円 |
メリット① | 妊娠中から出産後も続けて使える成分
メラノフォーカスZは妊娠中、出産後(授乳中)も使えます。
妊娠中・授乳中使っても大丈夫な成分だそうです(BAさんに確認しました)。
有効成分:4-メトキシサリチル酸カリウム塩,トラネキサム酸
その他の成分:オトギリソウエキス,イチヤクソウエキス,トルメンチラエキス,ユリエキス,塩酸グルコサミン,濃グリセリン,ヨモギエキス(2),ルムプヤンエキス,アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム,精製水,ジプロピレングリコール,ベヘニルアルコール,エタノール,α-オレフィンオリゴマー,メチルポリシロキサン,キシリット,ピバリン酸イソデシル,N-ステアロイル-N-メチルタウリンナトリウム,ワセリン,マルチトール液,ポリエチレングリコール1000,ミリスチン酸ミリスチル,ポリオキシエチレン(14)ポリオキシプロピレン(7)ジメチルエーテル,ステアリルアルコール,ポリエチレングリコール20000,1,3-ブチレングリコール,ジイソステアリン酸グリセリル,ステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミド,エデト酸二ナトリウム,クエン酸,2-O-エチル-L-アスコルビン酸,l-メントール,水酸化カリウム,クエン酸ナトリウム,イソステアリン酸,ピロ亜硫酸ナトリウム,ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン,L-セリン,フェノキシエタノール,β-カロチン出典:HAKU公式HP
妊娠中も使える商品ですが、少しでも心配なことがあれば、お医者さんに相談してくださいね。
メリット② | 香りが弱いから妊娠中も使いやすい
基剤の香りがわずかにする程度です。
香料を使っていないので、香りが苦手な時期にも使いやすいです。
メリット③ │ 肌の保湿もできる
しっとりとした美容液で、肌の保湿もできます。
なぜならうるおいを与え、肌環境を整えてくれる成分が入っているから。
●オトギリソウエキス/肌整・保湿成分
●イチヤクソウエキス/肌整・保湿成分
●トルメンチラエキス/肌整・保湿成分
●グリセリン/肌整・保湿成分
メラノフォーカスZはやわらかいクリーム状の美容液です。
実際につけてみると、「乳液を使った?」と思うくらいしっとりしました。
べたつきがないので、お化粧の邪魔もしないし、夏でも使いやすいです。
つけたときにヒリヒリもしませんでした。
メラノフォーカスZでうるおいのある肌も目指せます。
メリット④ │ 簡単お手入れだから、毎日続けやすい
手にだしたら顔全体になじませるだけ
お手入れは簡単で、2ステップ。
ステップ①
手にメラノフォーカスZを 2プッシュ分をだします。
ステップ②
両ほお、額、鼻、あごにのせて、円を描くように顔全体に広げてなじませます。
気になる部分には重ねつけもOK!
これからでてくるかもしれないシミのもとにも届けたいので、今シミのある所だけでなく、全体に塗ってくださいね。
産後の私も子育てに追われて、自分の肌のお手入れに時間をかけられずにいます。
でもメラノフォーカスZは2ステップで終わるので続いています。
妊娠中、疲れていたりだるかったりして、「スキンケアが面倒だな」って思う日もありますよね。
いつものお手入れにプラス10秒だから楽に使えます。
いつものスキンケアに追加するだけ
化粧水と乳液の間に、メラノフォーカスZをはさむだけです。
化粧水で保湿してからなじませると、メラノフォーカスZの有効成分が肌の奥まで届きやすくなります。
朝と夜、1日2回
朝と夕のスキンケアに取り入れます。
肌なじみがいいので、メラノフォーカスZのあと、すぐに乳液でOKです。
デメリット① │ 効果を感じるのは時間がかかる
シミやそばかすが増えていない、と実感するのは時間がかかります。
肌の生まれ変わりの周期は約6週間かかるといわれているからです。
効果が目に見えてこないと、「使う意味がないのでは?」と思うかもしれません。
でも、見た目での効果は実感しにくくても、有効成分はちゃんとはたらいています。
これからできてくるかもしれないシミを抑えるものなので、じっくりと使ってみてください。
デメリット② │ 今あるシミは変わらない可能性がある
「ニキビ跡」や「今あるシミ」を消すのは難しいかもしれません。
なぜならメラノフォーカスZは「これからできるシミやそばかすを予防」するものだから。
私自身、1ヶ月以上使っていて、劇的に何か変わった、ということはありません。
今あるニキビ跡やシミを消したい方は、美容医療を検討してみてくださいね。
デメリット③ │ 値段が高くて続けられるか心配
20gのお試し容量がある
20g(約1ヶ月分)のお試し容量があります。
ドラッグストアでの店頭購入、またはワタシプラスで購入できます。
いきなり1万円のものを購入して、合わなかったら心配…。
肌に合うかどうか1ヶ月試してみて、続けてみたいと思ったらレフィルを購入する方法もあります。
私も最初はお試し容量から買って、肌にあうかどうか確かめました。
心配な人はお試し容量から使ってみてくださいね。
お得にHAKUを使い続ける方法【継続実感プログラム】
継続実感プログラムのキャンペーンを活用して、お得にメラノフォーカスZを使い続ける方法があります。
メラノフォーカスZの本体、またはレフィルの2本分のバーコードで、約1ヶ月分のメラノフォーカスEV(メラノフォーカスZがさらに進化してメラノフォーカスEVになります。2023年3月21日発売予定)がもらえます。
レフィル2本を買うのが一番お得です。
4ヶ月分のお値段で5ヶ月続けられます。
●実感継続プログラムなし(4か月分) 1か月5,335円
●継続実感プログラムあり(5か月分) 1か月4,268円→約1,000円お得!
継続実感プログラムの申込方法は2種類
申し込み方法は「ハガキ」と「店舗」の2種類。
おすすめは「ハガキ」の申込。
店舗まで足を運ぶのが大変なので、郵送で済ませてしまう方が楽ですよね。
●ハガキから
専用ハガキに本体またはレフィル2本分のバーコードを貼って応募します。
ハガキは公式ホームページからダウンロードできます。
●店舗から
1本目の本体またはレフィルを購入した店舗で台紙をもらいます。
本体またはレフィルを2本購入して、2枚分のバーコードを貼ったら、1本目を購入した店舗に持っていき、応募完了です。
長く続けるものだから、出来るだけお得に使い続けたいですよね。
【体験談】妊娠中にさぼったツケは産後にあらわる
妊娠中はシミができやすくなります。
なぜなら妊娠中は女性ホルモンの影響で、シミやそばかすの原因になるメラニンの生成が増えるから。
さらに紫外線にあたると、メラニンの生成はますます増えてしまいます。
出産後に少しずつ落ち着いてくるものの、妊娠中にできたシミやそばかすは、出産後に残ることもあります。
私の場合、妊娠期間に冬場が重なりました。
妊娠中のシミはホルモンバランスのせいで一時的なものだし、冬は紫外線も弱いから、シミの予防は力をいれてしなくても大丈夫だろう、と思っていました。
出産後、シミはどんどん増えるし、妊娠中にできたシミも残ってしまいました。
対策しておけばよかったと後悔しました。
この記事を読んでくださった方には、私と同じ後悔をしてほしくない、、と思っています。
妊娠中から、メラニンの生成を抑えてあげる美容液を検討してみてくださいね!
シミはできる前に手を打つ
メラノフォーカスZは妊娠中から産後の授乳中までつかえます。
化粧水と乳液の間にはさむだけの簡単お手入れなので、忙しいプレママやママにも続けやすいです。
産後は子どもと一緒に公園に出かけることが増え、紫外線を浴びる機会が増えます。
シミを防ぎたいと思ったら、早い段階でお手入れをはじめるのがおすすめ!
すぐに効果は実感できないかもしれませんが、しっかりと有効成分は肌の中ではたらいています。
焦らずにじっくりと使ってみてください。
お試し容量もあるので、まずはお肌にあうかどうか試してみてくださいね!